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2008年6月

2008年6月30日 (月)

緑の風とともに

先週は日光の撮影で、一週間後には同じ日光でもニッコウキスゲの花を見に行った。2週間前は空振りに終わったが、今度はそれでも少し早かった。これから2週間は楽しめるのだろう。ワタスゲの白と、レンゲツツジの赤、そしてニッコウキスゲの黄色と、湿原は華やかな色どりの中にあった。遠目にも2週間前とは違った雰囲気があり、やっとおいしい食事にありついた感じがした。つぼみがやっと開いたような花が次第に大きく開いていく、ゆったりとした時間の流れが、仕事からの解放感を満足させてくれる。盛岡から近かったら何回でも見に行きたいが、ちょっと遠すぎる。このガソリンの値上がりのこともあって、これから遠出は控えることになるか、欲望が勝るか。写真の欲求には勝てないのかも・・・。

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2008年6月24日 (火)

日光Ⅱ クリンソウ

櫃取湿原に咲くクリンソウを見に行ったのが6月8日であった。その時に会った人が、日光にもクリンソウの群生があって見事だという話をしてくれた。今回日光に行き、目的の貴婦人に会えたが、翌日はクリンソウを見た。自生していた花を、今は大切に管理しているようだが、あまりにも手入れが行き届き、自然に咲いているというよりも、作られているという感じをもってしまった。確かに群生している姿は美しく、見る者に圧倒的な感じをあたえてしまうが、いつも自然の花を探して歩いている自分にとって、もう一度行ってみたいという気持ちは起きなかった。Dsc_4781

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貴婦人 日光 小田代ヶ原にて

Dsc_4475 やっと小田代ヶ原の貴婦人に会えた。3回目の訪問で初めてです。いろいろな写真を見て、ぜひ見たいという願望が強くなり、2日間にわたって撮影した。昼と早朝5時である。宇都宮を朝3時半に出かけてきたかいがあった。まさに貴婦人の名の通り、雰囲気を持った白樺であった。次は秋の紅葉に合わせて行ってみたいが、すごい観光客らしい。

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2008年6月18日 (水)

初夏の八幡平 大沼

Dsc_4313 6月15日。田沢湖から八幡平に向う。ニッコウキスゲが咲いているはずだったが、たった一輪が咲いているだけだった。100キロの道は無駄になった。そこから大沼に移動し、初夏の雰囲気を味わった。わたすげ、レンゲツツジ、新緑の葉、ショウジョウバカマなどをゆっくり見て回った。岩手県側の八幡平黒谷地ではヒナザクラが咲き始めた。これからが八幡平の本番だ。

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日本の音百選 チャグチャグ馬コ

Dsc_4283 6月14日 8時40分岩手内陸地震が発生した日。チャグチャグ馬コは滝沢を出発した。小雨交じりの馬のパレード。飾り付けた衣装も涙雨か。地震の被災者の早い復旧を祈るばかりである。チャグチャグ馬コの日は雨が降らない特異日だったが、今日は時折やや強めの雨が降る一日となった。約100頭の馬が歩く姿はいつまでも後世に引き継がれていきたいお祭りでもある。チャグチャグと鈴の音がさわやかでもあり、地震の復興を願う音色のようでもあった。

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2008年6月 9日 (月)

櫃取湿原初夏 クリンソウ・牛

Dsc_4060 今年もまたクリンソウの季節がやってきた。湿原には水芭蕉がいたるところにあり、その中で川沿いにクリンソウが咲き始めた。昨年より10日早く見に来たが、もう少し待ったほうが良かったかもしれない。それでも緑の中に咲く薄紫の花は、遠目にも良く映える。放牧地にはキンポウゲが一面に咲き、これもさわやかな草原を演出する。短角の子牛も母牛と一緒に草を食み、のんびりとした光景にしばし歩みを止めてみていた。

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ふるさと岩手の風にゆれて~写真から見える岩手

  • コマクサ 駒ケ岳にて
    風はさわやかに頬をすりぬけて 草花のかおりをはこぶ 私はファインダーに意識を集中し はるかな昔から同じ姿をつないでくれる遺伝子に 感謝をしながらシャッターの音を聞く その音は、思い出を指先に伝え 再開を脳細胞に記憶させるのである
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