« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

2008年5月

2008年5月25日 (日)

尾入野のかきつばた

Dsc_3780毎年5月下旬には見に行くが、やはり早目の行動がよかった。すでに咲き始めており、ちょうど良い状態だった。小雨が降った後だったが、つぼみの花が雨の後から次々に花を開いてくれた。こんなシーンは初めて見たが、一瞬の間に花を開いてくれた。また、雨上がりの葉っぱの上の水滴が見事な球を見せてくれた。表面張力で止まっており、転がらないように気をつかった。

Dsc_3785










Dsc_3726

玉川ダム

Dsc_3677after八幡平から田沢湖に抜ける道に玉川ダムがある。この日は、湖面が全く動かずに山を映しこんでいた。はじめての景色に車を止めてしばらく眺めていた。水の色がコバルトブルーのように青く神秘的でもあった。青森の十二湖の青湖を見ているようだった。




Dsc_3651after











Dsc_3667after

2008年5月24日 (土)

秋田 大場谷地にて

Dsc_35665月24日は秋田の大場谷地に水芭蕉とリュウキンカを撮影に行った。3年前は6月の中旬に行き、今年はそれよりも約3週間も早く行ったが最高の状態だった。木道に入るやすぐに、黄色のリュウキンカが満開。これから2週間ぐらいは大丈夫だろう。水芭蕉の白に対してリュウキンカは鮮やかな黄色で、よく目立つ。例年より3週間も早いので、観光客もまばらであり、それがかえって撮影によかった。 これから咲くのがショウDsc_3572 ジョウバカマ、6月の中旬には ニッコウキスゲがいい時期をむかえるものと思われる。





Dsc_3596  

2008年5月18日 (日)

櫃取湿原の遅い春

櫃取湿原は北上山地にある県の特別保護区である。この湿原にも雪が消えて、日本短角種が約40頭放牧されていた。子牛は2月から3月に生まれたばかりで、まだ葉は牛の乳を吸っていた。この湿原はこのように牛が放牧されて形成された湿地であり、放牧がなくなれば湿地に生えている低木が生い茂り、今のような自然を満喫することができなくなる。放牧が自然を守っていることは、あまり知られていなのが残念である。きょうの目的はクリンソウの撮影であったが、まだ10日ぐらいかかりそうだ。みずばしょうが終わった湿原ではあったが、山桜が今見ごろを迎えており、里から1か月遅れての春である。新芽も出ていない樹木も多く、これからが旬をむかえる。湿原からまた釜津田に降りて行ったが、ここはまさに新緑のアーケードを走った。狭い道路ではあるが、そのためにかえってスピードを控えめにして、ゆっくりと緑を堪能した。道端にはニリンソウが見事に群生しており、大切にしたい自然である。
Dsc_3434











Dsc_3448  











Dsc_3436_2











Dsc_3473

2008年5月11日 (日)

紫波平野

Dsc_3301連休が終わると、盛岡の周辺の水田地帯では一斉に田んぼに水が入る。紫波平野のこの光景を新山ゴルフ場へ向かう途中から見ることができる。減反政策の難しい時代に入っているが、穀物が高騰している時代に一工夫することで、乗り越えることができる。




Dsc_3236 クリンソウがもう咲いた。やはりいつもより早い。このままいくとほとんど10日ぐらい早いので、去年の行動を、今年は少し早めにしなければならない。







Dsc_3284 新芽が出ているのを見つけた。まだ淡くうすい緑色だが、やはり子が育って成長していくのはうれしいものだ。ちょうど良いタイミングで撮影できた。






Dsc_3306_2
葛丸渓流の夕方である。車で通りかかったところ、雰囲気がよかったので撮影した。時間があれば良かったが、新緑の季節はいつも時間が足りなくなってしまうことが多い。
もう少し工夫した写真を写さないといけない。




2008年5月10日 (土)

スズランの花

スズラン(鈴蘭)とはユリ科に属する多年草の総称である。君影草(きみかげそう)の別名もある。花言葉は「幸福が訪れる」「純潔」「純粋」。 フランスでは5月1日をスズランの日とも呼び、好きな人やお世話になっている人へスズランを贈り、スズランを贈られた人は幸せになるといわれてい る。...
Dsc_3205











Dsc_3187

2008年5月 5日 (月)

鞍掛山 Ⅱ 新緑

Dsc_2948この季節のうれしいことは、芽が出始めるときの新緑の鮮やかさだ。梅雨をこすと山は深緑になり目にも普通の風景に映るが、こうやって太陽に葉を透かしてみると葉脈の一本までもが、いま生きていることを感じさせるのである。何気ない景色が、むしろ心を落ち着かせるのである。森林浴はまさにこのような効果を狙っているものであろう。

Dsc_3007

5月4日鞍掛山にて 野の花満開

Dsc_3026一人静。この花を見てから野の花に興味を持ち始めたきっかけとなった花である。静御前をイメージした名前もいいが、雰囲気をもった素敵な花である。名前と花のイメージで私の中では第一位である。






Dsc_2982 オキナグサ。風情があるため愛好家が多く、盗掘される花で上位にランクされている。残念だが、この花は、花が終わると鳥の羽のような実がふさふさとつき、翁の白髪のようになることから名付けられた。





Dsc_2959 ツバメオモト。道路わきにひっそりと咲いていた。なかなか見たことがない花である。ユリ科
和名は葉がユリ科の万年青(オモト)に似ているためと思われるが、ツバメについては一説に濃藍色の液果をツバメの頭に見立てたものという(図鑑で見ると液果もとってもきれい。見てみたい)。亜高山帯の針葉樹林内に生える多年草。根生葉は数個つき、倒卵状長楕円形で、長さ20~30センチ。茎頂に数個の白色の花をつける。花柄は長さ1~2センチ。花被片は6個、雄しべは6個。花柱の先は3裂する。果実は液果で直径約1センチ、濃藍色で美しい。
Dsc_2996 シラネアオイ。うす紫色のきれいな花である。群生していたのを見たのは初めてである。登山道の脇に見事に咲いていて、あきさせることはなかった。やはり好きな花の上位にランクする。まだ枯葉が地面を被っているなかで、花も大きく目立つ花。奇麗である。

2008年5月 4日 (日)

酒田市の山居倉庫と夕陽

山形の酒田市に行ってきた。片道約260キロの道のりであったが、世界的写真家土門拳の故郷ということもあり、彼に敬意をはらって訪問してきた。写真は全部モノクロであったが、子供たちを捉える視点、室生寺など写し手と被写体が一体となったその様は、迫力を感じるものであった。その土門拳がよく撮影した山居倉庫の新緑と、日和山公園からの夕陽を写してきた。
Dsc_2769_2

Dsc_2923

« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

ふるさと岩手の風にゆれて~写真から見える岩手

  • コマクサ 駒ケ岳にて
    風はさわやかに頬をすりぬけて 草花のかおりをはこぶ 私はファインダーに意識を集中し はるかな昔から同じ姿をつないでくれる遺伝子に 感謝をしながらシャッターの音を聞く その音は、思い出を指先に伝え 再開を脳細胞に記憶させるのである
無料ブログはココログ