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2007年6月

2007年6月23日 (土)

またまたイワナ

Dsc_2947 この渓流には、人を恐れない自然が残っている。イワナが悠然とえさを求めて川面に姿をあらわしている。カメラを向けてもぜんぜん逃げず、被写体となる。他の人も橋の上から覗いてカメラを向けていた。毎回イワナを見るのが楽しみになった。 

櫃取湿原の新緑

Dsc_2876 この湿原に来るようになって2年目。なぜここに魅せられたのかといえば、時間がゆったりとした空間であろうか。人の手が加わらないそのままの姿がすばらしく、気持ちが落ち着くのである。約2時間半をゆっくり歩くことで疲れが取れる癒しの湿原である。

櫃取湿原の6月の花 クリンソウ

Dsc_2849 クリンソウは北海道・本州・四国に分布する多年草。湿地の周辺などの草地に生育する。サクラソウの仲間は雪田や亜高山の岩場、渓流沿いの草地などの湿った場所に生育する事が多い。櫃取湿原の6月下旬は渓流に沿ってあでやかな花を咲かせて楽しませてくれる。この日も散策する人がカメラを向けて撮影していた。

2007年6月 9日 (土)

櫃取湿原の遅い春 幽玄の世界

            Dsc_2638 櫃取湿原は北上山地にある、県の特別自然保護区です。 高森山、櫃取山などに囲まれた櫃取湿原は、昭和58年に「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれた自然の宝庫。春まだ浅い頃、ブナやミズナラ、ダケカンバの林の向こうにひっそりとミズバショウが白い花を開く。灰色の樹木とその根元に点在するミズバショウのコントラストは森閑としたたたずまい。広い湿原内には日本短角牛も放牧されている。Dsc_2690Dsc_2668 湿原は短角牛が放牧されてから出来た湿原ということで、今の課題は牛の放牧頭数が減っているので、この先湿原を維持することが難しくなってくるというのが関係者の心配である。6月下旬になるピンク色のとクリンソウが咲き、必ず行きたくなる場所である。渓流釣りも盛んである。イワなの写真は昨年と同じ場所で同じように撮影できた。残しておきたい場所である。短角種は岩手が主産地であるが、安心安全ということで希少価値の牛でもある。 日本短角種は、東北北部原産の肉用種で、この地方では古くから南部牛と呼ばれ、鉄鉱山での作業や太平洋からの塩の運搬に使役されていました。明治4(1871)年、この南部牛にアメリカから輸入されたショートホーン種とデイリー・ショートホーン種を交配して改良がすすめられました。最大の特徴は、粗飼料の利用性に富み、かつ北日本の気候・風土に適合していることです。また、放牧適性が高く、粗放な放牧でも野草を採食する能力が優れています。性質も温順で、夏期間は放牧し、冬期間はサイレージや乾草の給与でよく、飼育農家にとっては、水田や畑作物の栽培で忙しい夏は山に放牧しておけばよいので、手間がかからないという利点があります。雌牛は産乳量に優れ、子育てがよいのも特徴です。

                  

初夏の音

岩手の初夏を彩る国の無形民俗文化財・チャグチャグ馬コは、毎年6月第2土曜日に開催。約100頭が参加して滝沢村の鬼越蒼前神社から盛岡市の盛岡八幡宮まで約15キロの道のりを4時間かけて「チャング、チャング」と鈴の音を響かせながら行進します。南部駒の産地にふさわしい馬の祭り。 チャグチャグDsc_2788 馬コは旧暦の5月5日(端午の節句)に農家が鬼越蒼前神社に集まり、田植えの重労働で疲れた馬を休ませ、馬の無病息災などを祈願したのが起源。
 出発地点の鬼越蒼前神社には朝早くから、チャグチャグ馬コ同好会矢巾、盛岡、滝沢3支部の馬主らが集合。丹精込めて作った赤や青、紫など色とりどりの装束を愛馬に着付け、神社に参拝。田植えを終えたばかりの水田地帯を練り歩き、盛岡市内では大勢の観光客の出迎えを受けます。盛岡八幡宮までの途中、中津川で休息します。
 1996年には環境庁の「残したい日本の音百選」に選ばれました。

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ふるさと岩手の風にゆれて~写真から見える岩手

  • コマクサ 駒ケ岳にて
    風はさわやかに頬をすりぬけて 草花のかおりをはこぶ 私はファインダーに意識を集中し はるかな昔から同じ姿をつないでくれる遺伝子に 感謝をしながらシャッターの音を聞く その音は、思い出を指先に伝え 再開を脳細胞に記憶させるのである
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